こんにちは!介護士8年目のこんぶです🎀
ワタシはこれまで、特別養護老人ホームで3年間働き、現在は障害者支援施設で5年目を迎えています。
働く場所や支援の内容は違いますが、どちらも利用者さんの「生活を支える」お仕事。どちらにも、本当にやりがいを感じています!
今回は、8年間働いて感じた楽しいこと、大変なこと、そして気になるお給料について、正直にお話しします✨
「介護の仕事ってどんな感じ?」「ワタシにもできるかな?」と思っている方の参考になったら嬉しいです!
※勤務体制やお給料、福利厚生などは、ワタシが働いてきた職場での経験です。施設によって異なります。
特別養護老人ホームと障害者支援施設
特別養護老人ホーム
介護が必要な高齢者の方が生活する施設です。
ワタシが働いていたのはユニット型の施設で、男女合わせて20名の利用者さんの介護を担当していました。
主なお仕事は、食事・入浴・排泄の介助など、生活全般のサポートです。
勤務時間は、次のようなシフトでした。
| シフト | 勤務時間 |
|---|---|
| 早番 | 7:00〜16:00 |
| 遅番 | 10:00〜19:00 |
| 夜勤 | 16:30〜翌10:00 |
ワタシの担当する夜勤は1人体制で、仮眠の時間はありませんでした。
障害者支援施設
障害のある方が、日常生活に必要な支援を受けながら暮らす施設です。
ワタシの職場は同性支援のため、女性の利用者さんを支援しています。
担当しているのは、強度行動障害のある方、知的障害のある方、身体介護を必要とする方などが暮らす3つのユニット。各ユニットに約20名、合わせて約60名の利用者さんがいます。
こちらも、食事・入浴・排泄の介助など、生活全般を支えるお仕事です。一人ひとりに合った関わり方を考えることも、大切な仕事のひとつです。
勤務時間は、次のようなシフトです。
| シフト | 勤務時間 |
|---|---|
| 早番 | 6:30〜15:30 |
| 遅番 | 9:30〜18:30 |
| 夜勤 | 15:00〜翌9:00 |
こちらの職場でも、ワタシの担当する夜勤は1人体制で、仮眠の時間はありません。
介護士のやりがい、楽しいこと、いいところ
利用者さんとの何気ない会話が楽しい!
ワタシが一番楽しいと感じるのは、利用者さんと日常の会話をしている時間です。
「彼氏ができたよ〜!」なんてお話をしたり、何気ないことで一緒に笑ったり。そんな時間が大好きです♡
一緒に作品を作ったり、似顔絵を描いて喜んでもらえたりしたことも、嬉しい思い出。遠足や日帰り旅行では、利用者さんと一緒にワタシも楽しみました!
「日高さんがいてくれてよかった」と言っていただけると、この仕事をしていてよかったなと感じます。
仕事を通して、自分自身も変わった
介護の仕事を始めてから、以前よりも周りの人に優しくなれた気がします。
相手の様子を見たり、気持ちを考えたりする機会が多いからかもしれません。
仕事に慣れてくると、「次はこれをしたらスムーズかな?」と、自分で考えて動けるようになったことにも成長を感じました。
利用者さんが亡くなられたときには、職員みんなでアルバムや寄せ書きを作ったこともあります。お別れは寂しいですが、その方との日々を振り返る、大切な時間になりました。
こんぶちゃん誰かのために体を動かして働くことに、こんなにやりがいを感じるんだなと思いました。利用者さんと笑ったり、優しさに触れたりする中で、ワタシ自身もたくさんのことを教えてもらっています!
平日休みや夜勤明けに、自分の時間を作れる
一人の時間が大好きなワタシにとって、平日休みは嬉しいポイントです♡
夜勤明けも、体調に合わせながら自分の時間を作れるところが好きです。ただし、眠いときや疲れているときは、休むことを優先しています。



みんなとお休みが合わないこともあるけれど、ワタシは平日に一人でのんびり過ごす時間が大好きです!
身支度がシンプルで助かる!
ワタシは、仕事の日はすっぴん。髪も簡単にひとつにまとめています。
制服があるので、毎日の仕事着に悩まなくていいのも助かっています。
もちろん職場のルールや清潔感は大切ですが、ワタシにはこの身軽さが合っていました!
一緒に働く仲間や、待遇面の支えもある
仲のいい職員ができたことも、仕事を続ける楽しみのひとつです。
そのほか、ワタシの職場では、こんな点も魅力に感じました。
- 夜勤手当がつく
- 資格がなくても働き始められ、働きながら資格取得を目指せる
- 育児休業や結婚休暇、退職金などの制度がある
仕事内容だけでなく、勤務体制や資格取得の支援、福利厚生も確認しておくと、働くイメージが湧きやすいと思います。
介護士の難しいところ、大変の事
楽しいことや嬉しいことがたくさんある一方で、大変だと感じることもあります。
最初は覚えることがたくさんある
まずは利用者さんの名前を覚えるところからスタート。
ワタシは1か月ほどで自然に覚えられましたが、最初は「覚えられるかな?」と不安でした。
さらに、食事の形態やお薬、介助の方法など、一人ひとり異なることがたくさんあります。分からないことをそのままにせず、確認しながら覚えていくことが大切だと感じました。
早番にも複数の勤務パターンがある職場では、シフトごとの動きを覚えるのも大変でした。
忙しい日もあり、体力を使う
慌ただしく動き回る日もあるので、体力を使う仕事だと感じます。
「力持ちじゃないと難しいかな?」と心配になる方もいるかもしれません。ワタシも、もともと力に自信があるタイプではありませんでした。
ただ、介助は力だけでするものではなく、体の使い方や介助の方法を覚えることも大切です。無理に一人で頑張らず、必要なときに周りの職員と協力することも欠かせません。



ワタシも最初は体力面が不安でした。でも、教えてもらいながら少しずつ慣れていきました。「力がないから無理」と、最初から諦めなくても大丈夫だと思います!
早番・夜勤は、とにかく眠い!
早番の日は朝が早く、夜勤の日は夜通し起きているので、眠気がつらいこともあります。
ワタシの職場では夜勤が1人体制で、仮眠の時間がありません。夜勤明けに寝ると、その日の夜に眠れなくなることもありました💦
生活リズムを整える難しさは、この仕事で大変だと感じる部分です。ワタシは食事や運動を意識しながら、自分なりに体調管理をしていました。
夜勤明けの過ごし方は、こちらの記事でもご紹介しています💕


感染症が広がったときの対応
新型コロナウイルスやインフルエンザなどが施設内で広がったときは、対応が本当に大変でした。
普段の生活支援に加えて、感染を広げないための対応も必要になるため、いつも以上に気を張って働いていました。
職員同士の関係や連携に悩むこともある
ワタシの働く障害者支援施設では、女性の利用者さんを女性職員が支援しています。
一緒に働く仲間に助けられることは多いですが、職員同士の考え方の違いや、人間関係に疲れることもありました。
利用者さんをチームで支える仕事だからこそ、職員同士で話し合い、協力することの大切さを感じます。
特に難しいと感じるのは、強度行動障害のある方への支援
ワタシが特に難しいと感じているのは、職員間で支援の方法を共有し、一貫した対応をすることです。
ワタシが関わってきた利用者さんの中には、いつもの手順が変わったり、気になることがあったりすると、不安が強くなり、自分を傷つけてしまう方もいました。
言葉で気持ちを伝えることが難しい方の場合は、表情や行動、周りの状況から考える必要があります。
「何が気になったのかな?」「どうしたら安心して過ごせるかな?」
職員同士で話し合いながら、その方に合った支援を考えていました。



障害者支援施設で働いて5年目になりますが、今も悩むことや、うまくいかないことがあります。一人で答えを出そうとせず、職員みんなで考えることが大切だと感じています。
気になるお給料は?
ここからは、ワタシのお給料の一例をご紹介します💰
| 金額 | |
|---|---|
| 基本給 | 210,000円 |
| 通勤手当 | 9,000円 |
| 夜勤手当 | 48,000円 |
| 処遇改善手当 | 30,000円 |
| 残業手当 | 2,000円 |
| 合計 | 299,000円 |
※上記の合計は、記載した基本給と手当を足した金額です。税金や社会保険料などが引かれる前の金額で、手取り額とは異なります。
ワタシにとって、夜勤手当の存在は大きかったです。
また、ボーナスは年3回あり、年間で約100万円でした。
実家に住んでいたこともあり、生活費を抑えながら貯金ができました✌🏻
お給料は施設や経験年数、夜勤の回数などによって変わるので、ワタシの場合の一例として参考にしてもらえたら嬉しいです。
まとめ
大変なこともあるけれど、介護の仕事をしてよかった!
高校を卒業するとき、ワタシには「これがやりたい!」と思える仕事がありませんでした。
介護についてほとんど知らないまま、この業界に入りましたが、今は介護の仕事を選んでよかったと思っています。
利用者さんと一緒に笑ったり、喜んでもらえたり。「日高さんがいてくれてよかった」と言っていただけたり。そんな日々の出来事が、仕事を続ける力になっています。
もちろん、8年目になった今も悩むことや失敗はあります。特に強度行動障害のある方への支援については、まだまだ学ぶことがたくさんあります。
それでも、「日高さんに介護・支援してもらえてよかった」と思っていただけるように、これからも頑張っていきたいです!
高校卒業後の進路や、これからの仕事に迷っている方は、施設見学や職場体験を通して、介護の仕事に触れてみてほしいです。
働いてみて初めて、自分の好きなことや、やりたいことが見つかる場合もあります。
この記事が、介護の仕事を知るきっかけになったら嬉しいです💕
日高こんぶ











🎀コメント🎀
コメント一覧 (2件)
初コメント!
いつもそばにいてくれてありがとうございます😊
こんぶちゃんの成長を間近に感じて、自分ももっと頑張らなきゃって思えます!!
これからも、一緒にがんばろうね!
ぽんさん!コメントありがとうございます♡
ぽんさんの言葉でいつも前を向いて、頑張る事ができています。ぽんさんの言葉が大好きだよ!!一緒に文庫を作るお手伝いお願いします✨ずっと大好きです
日高こんぶ